図3・21
(h)次に外導体クランプの端面にケーブルの外導体を折り曲げて広げるが、まず、図3・22に示すようにプライヤー等であらかじめおおまかに曲げる。このとき、外導体クランプに傷が付かないように銅テープを巻き付ける。
図3・22
(i)ほぼ全局にわたって曲げぐせが付いたら銅テープを取り、丸棒と小ハンマを用いてケーブル外導体を円周方向に徐々に広げていき、外導体クランプに添わせる。(図3・23参照)
図3・23
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